こんにちは、ヤギウラです!
突然ですがスツールって知ってますか?
何となく聞いたことがあるくらいの人も多いのではないでしょうか?これです↓

FLYMEeHPより、Artek スツール60
どこかで見たことあるって人も多いはず。スツールには、以下のような使い方があります。
1.イスとして使える。
2.急な来客時にもイスとして使える。
3.サイドテーブルとして使える。
4.飾り棚として、上に花を飾ったり、小さめの観葉植物を飾れる。
5.隅に置いておくだけで、空間にゆとりができる。
6.洗面所などで、ちょっとした腰掛けにできる
and more…
スツールって、部屋作りをする時に、絶対必要な物ではないですよね。だから、家にない…って人も多いと思います。けど、スツールってあると便利なんです!
そこで!この記事では、皆さんがお気に入りのスツールと出会えるように、おすすめのスツールを6つ紹介します!
この中の一つでも気に入ったら、ぜひお家にお迎えしてあげてください。用途が思いつかなかったら、部屋の隅に置いておくだけでも、素敵なインテリアになるはずです!
ぜひ、最後までご覧ください。
Artek/スツール60
まずはスツールと言えばこのブランド。
Artek(アルテック)のスツール60。

FLYMEeHPより
商品名:スツール60
サイズ:W38cm×D38cm×H44cm
参考価格:31,900円〜
本体素材:バーチ材
どこかで一度は目にしたことがあるスツールではないでしょうか?
図書館や美術館など、公共の施設でも採用されていることが多い、Artekを代表するスツールです。
アルヴァ・アアルトがデザインしたのが1933年。今年で90年の歴史を持つスツールです。
構造はいたってシンプル。丸い座の部分と、3本の脚がねじ止めされただけ。

FLYMEeHPより
商品も段ボールに入っているので、手で持ち帰ってくることも可能。

FLYMEeHPより
このスツールの特徴的ポイントは「L-レッグ」と呼ばれる、座と脚をつなぐ部分。
なめらかな曲線を描いて座の部分とつながる様は、まるで座の部分が浮いているような錯覚を覚えます。

FLYMEeHPより
スツール60の特徴は、豊富なカラー展開にもあります。

FLYMEeHPより
全部でどのくらいの種類展開されているのか分かりませんが、Artek公式のラインナップで24種類。
それプラス、店舗限定仕様や90周年モデルも合わせると、30種類以上のバリエーションはあります。
塗装は、ラッカー仕上げとリノリウム仕上げの2通り。また、無塗装のスツール60も販売しているので、自分の好みや部屋のテイストに合わせて購入することができます。

FLYMEeHPより、いつかは欲しいウォルナット塗り
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天童木工/バタフライ・スツール
次に紹介するのは、こちら。
天童木工のバタフライスツール。

FLYMEeHPより
商品名:Butterfly Stool(バタフライスツール)
サイズ:W42.5cm×D31cm×H38.7cm
参考価格:57,200円
本体素材:メープル板目成型合板(クリアウレタン樹脂塗装)、ローズウッド板目成型合板(着色ウレタン樹脂塗装)
デザイナー柳宗理によってデザインされた1脚。象徴的な2枚の成形合板を合わせた姿が蝶のような形から、バタフライスツールと名付けらています。曲線の美しさは、日本的な温かみが感じられ、洋室・和室を問わず部屋のインテリアの一部として機能するはず!
パリのルーブル美術館やニューヨークのMoMA(ニューヨーク近代美術館)などに永久収蔵品として取り扱われている作品。国内外が認めたデザイン史に残る傑作。

FLYMEeHPより
2枚の成形合板は、本当にわずかな接触部分を真鍮で留められており、脚の部分には、補強のために真鍮の棒が渡されています。横から見ると美しいフォルムが一目瞭然。

FLYMEeHPより
以前、ショップで店員さんと話していた時、「この真鍮の部分が経年によって変化してくるのも楽しみの一つです。」と話していて、一緒に生活していく中で、細かい変化も楽しめそうです。
カラー(素材)は、明るいメープル色と、暗めのローズウッドの2色展開。
どちらもかわいいので、部屋のスタイルに合わせて置いておきたい一脚です!
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WERNER(ワーナー)/シューメーカー・スツール
3脚目はこちら!

商品名:Shoemaker Chair(シューメーカー・チェア)
サイズ:W53×D40×H49(SH46cm)
参考価格:33,000円(H49cmのもの)〜
本体素材:バーチ材
デンマークの工房で、一脚ずつ製造されているハンドメイド作品。特徴的なヒップラインに沿った座の形は、1枚の厚い板から職人が削り出しています。

ACTUS HPより
高さのラインナップが豊富で、キッズ用の27cm、42cm、49cm、59cm、69cmの5展開もあります。
もし迷ったら、低めの42cmか、49cmを選んでみてください!(一般的なダイニングチェアが42〜45くらいです。)

素材はバーチ材で、その明るい色を生かしたソープ仕上げとなっています。また、アクタスでは、バーチ材の代わりにシポマホガニーと呼ばれる木を使ったアウトドアと言う名の濃いめの色展開も行っています。
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Kartell(カルテル)/PRINCE AHA
4脚目はこちら!
カルテルのプリンス・アハ

FLYMEeHPより
商品名:PRINCE AHA(プリンスアハ)
サイズ:W30cm×D30cm×H43cm
参考価格:18,700円
本体素材:ポリプロピレン
プリンス・アハは、今まで紹介してきた木工プロダクトから、離れてモダンでポップなスツールです。

FLYMEeHPより
砂時計型のフォルムに、ポツんとかわいい佇まいが部屋のアクセントにもなります!砂時計の下の部分にはぐるっと一周する線が波紋状に何重にも入っていて、上部のツルっとした丸みのデザインにアクセントを加えています。

FLYMEeHPより
素材はポリプロピレンなので丈夫で耐水性も十分。ただし、日光には弱いので直射日光が当たる窓際や、バルコニーでの使用を避けたほうがいいかも。個人的には、上の画像のように洗面所に置いておいて、風呂上がりのちょっとした腰掛けや、洗濯物を浴室に干すときの洗濯置きとして活用したいですね!化粧台の前に置いても良いですよね!

FLYMEeHPより
プリンス・アハの特徴は上部の蓋が外れることです。中には少量ながら物も収納できます。例えば、ソファー横のサイドテーブル代わりにするなら、中にブランケットのような膝掛けを収納したり、洗面台に置くなら、洗濯バサミなどの小物を収納することが可能。
ほかのスツールにはない、収納力があるのは嬉しいポイント!
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Wohnbedarf(ヴォーンベダルフ)/Ulm Stool(ウルムスツール)
5脚目はこちら!
ウルムスツール。

FLYMEeHPより
商品名:ウルムスツール
サイズ:W39cm×D29cm×H44cm
参考価格:49,500円〜
素材:スプルース、バーチ材
何でもない箱のように見えるかもしれませんが、歴史を知ると愛着が湧いてきます。
第一次世界対戦後設立し、ナチスによって閉鎖されるまでのたった14年間開いた美術学校がありました。その名はバウハウス。インテリアに少し興味を持ったら絶対に聞くこの学校の名前。現代美術に大きく影響を与えた学校で、その流れは世界中で着々と受け継がれています。
そんなバウハウスの流れを受け継いだ学校が旧西ドイツに誕生。その名もウルム造形大学です。現在までバウハウスの継承を行い、現代プロダクトの多くに影響を与えている大学です。
そして、このスツールのウルムとは、その学校の名前から付けられています。

FLYMEeHPより
初代学長のマックス・ビルとアシスタントのハンス・ギュジョロが学生のためにデザインしたこの形。座る椅子としてはもちろん、サイドテーブルや、教科書の持ち運びまでこのスツールで行われていたと言うから驚きです!

FLYMEeHPより
下記サイトにウルム造形大学の功績が書かれています。

こう言った歴史を知った上で、もう一度ウルムスツールを見てみると、欲しくなってきませんか?誰かにこの話しをして、ウルムスツールを自慢したくなっちゃいますよね!
しかも、歴史だけではありません。

FLYMEeHPより
このスツール、釘を使わず座面と側面の板は「組継ぎ」という工法で接合されています。強度が増し、ソリや歪みが少なくなる技法らしいです。なので、細い板のコの字型ながら、人が座れるほどの強度にもなっているんですね。

FLYMEeHPより
ベースカラーは、明るめのスプルースと呼ばれる素材ですが、ウォルナット仕様や、塗装されたものもあるようです。
ベッドサイドにサイドテーブルとして置いたり、玄関にちょっとした腰掛けとして置いても良さそうですね!
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HAY/REVOLVER STOOL
最後はこちら!
HAYのリボルバースツール。

FLYMEeHPより
商品名:REVOLVER STOOL(リボルバー・スツール)
サイズ:W39cm×D39cm×H48.5cm
参考価格:27,500円
本体素材:スチール
最後に紹介するのは、2002年に誕生した若いブランド、HAY(ヘイ)から出ているリボルバースツール。
リボルバーの名は座面が360度回転することに由来します。向きたい方向を向けるので、ダイニングテーブルに向かって座っていた後、立つ時にいちいちスツールを引く必要がないのもポイント。
ダイニングチェアやオフィスチェアには、広く採用される360度回転する座面ですが、スツールに使われているのは珍しいと思います!

FLYMEeHPより
スチール製の本体から伸びるシャープな脚のラインは、モダンな雰囲気にはもちろん、北欧風の部屋の引き締め効果も期待できます。座面のエッジは丸くカットされているので、角がももの裏にささることもないので長時間座っていても痛くなりません。

FLYMEeHPより
カラーは3色展開で、黒・白・赤がラインナップしています。どれもかわいいですよね!
カウンター向けのハイタイプも存在します。

FLYMEeHPより
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まとめ
スツール欲しくなってきましたか?家に何脚あってもスツールはスタッキングできるものが多いので、困りません。
ぜひ、ここで紹介したスツールを参考にお気に入りのスツールを見つけて下さい!
最後に。
紹介したスツールは、値段の安い模倣品がたくさんネットで出回っています。確かにほとんど見た目は一緒なのでついつい安い方を選びたくなってしまいます。しかし、私個人の意見としては、家具は安かろう悪かろうだと思っています。一見すると分からないところに、職人の技が施されていたりします。木材の接合部分やヤスリがけなどです。また、安価なモノの場合素材が無垢材ではなく、集成材と呼ばれるものでチープに見えたりします。脚の取付が悪く、ガタつく可能性も多くなってきます。
特に、肌に触れるイスやテーブルなどの家具は、近くで見る機会も増えるので、安物だとチープさが余計に目立ってしまうので要注意!
予算との相談ですが、家具は一生物と思って、本当に気に入ったものを長く愛してあげる方がお得だと思います!